12:02○○地裁 刑事△部 担当書記官 ××様(女性)より
先生担当の□□□の件でお電話しました。
先生が□□□の件で、保釈の請求を出されてまして、検察官の意見を今待っているところなのですが、本日検察官から連絡があったところによりますと、意見が本日の夕方の遅い時間になってしまうという話で、おそらく判断は本日の遅くか明日になると思うのですが、先生がその保釈の判断にあたって裁判官との面接を希望すると聞いておりましたので、どうしても必要な面接かどうかという点が1つと、もしどうしても必要ですということであれば、時間の調整をしたいと思います。
裁判官としては被告人質問も聞いておりますし、先生の意見書も非常に細かく書いていただいておりますので、これ以上書面以外の話でお聞きすることがあるのかなという感じなのですが、先生もまだ書ききれてないということがあるということかもしれないので、面接がどうしても必要かどうかを聞いていただき、もしどうしても会ってお話したいというのであれば、本日ですと非常に遅い時間、あるいは明日ということになるかと思います。先生のご都合をお聞きして、ご返事をお願いします。私、担当書記官の××と申しますが、午後、私も裁判官も別の事件の証拠調べに入りますので、刑事△部の誰でも構いません。内容が伝わるようにしておきますので、ご連絡をお願いします。
期日調整ということになれば、遅い時間にこちらからご連絡を差し上げることになると思うのですが、ちなみに明日ですと午前中いっぱいは裁判官が法廷ですので、朝早い10時前の時間か、お昼休み、午後という形になります。宜しくお願いいたします。
刑事△部直通の電話番号→00-0000-0000